WORD IN THE PETALS / CHERRYBOY FUNCTION

今日は日曜日で相場は休みなので、音楽の話をします。先週届いたこの新譜は、細かい話をすれば某小樽のS井の元上司で広告業界の使いっ走り?という噂もあるCHERRYBOY FUNCTIONの機材愛、エレクトロニックミュージック愛、シーケンサー愛などなど愛が詰まった新譜です。ぱっと聞いて、「愛」を感じられる人は、わかってる。ぱっと聞いたところじゃ「??」な人、それが普通。しかし時代がCHERRYBOY FUNCTIONに追いついてきたんじゃないでしょうか?いや、もしかすると半周遅れを耐えに耐えたということかもしれないけれど、今の時代感も捉えていると思うし、tofubeatがお勧めしているように、2005年前後のちょうどインターネットでアンダーグラウンドな音楽シーンが形成されるかされないかの頃に、ひたすらググっていた2010年代人の心に残ったのは、その頃からダサいけど愛がある音楽だったからじゃないかと思うわけです。当時のミニマル全盛なミニマルシーンで遊んでいた人からすれば、「90年代の一番ださいところ今焼き直しして意味あんの?」って思ったもんでした。でもね、MC系の音でここまで堂々とやれる機材愛というか、その苦労というか、音圧だしたいけど、出したい音と違うけど、違うところは違うところで折り合いつけてるそのキックに愛があるというか、情熱を感じるんだけど、やっぱダサいっていう。10歳若い自分は感じたような気がします。 10年くらい時間が経過するなかで、90年代的なダサさがメインストリームにでてきた。すでに90年代が昔の歴史の焼き直しだったのに、さらにそれを焼き直しながら、今の時代感が感じられる。似ているけど前に進んでる。そーゆーところをパッと聞いて感じ取るような音楽ヲタクの方が、2次元ヲタよりはるかに少ないという事実もあまり知られていないですが、事実です。だって、エレクトロニックミュージックの秋葉原も日本橋も無いでしょ?? もっと、エレクトロニックミュージックが食える国にならないかな?居酒屋が半分潰れれば良いと思うんだけど。wちなみにEPも買ってるコアなファンにはリミックス違いにはなっているけど新曲が少なかったりはします。

ちなみにパッと聞きハッと来た方々には以下などもお勧めなんじゃないでしょうか。